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兵庫県立龍野高校・関東支部のホームページ(兵庫県立龍野高校・関東支部のホームページ(ブログ)です。関東支部で開催する総会のお知らせや報告が掲載されています。

案内状送付について

  2019年度同窓会関東支部総会・懇親会の案内状を送付終了しています。

本年は経費節約・節減の為、2018年度(平成30年度)を基準に6年以上連続欠席の会員

は案内状ご遠慮いただいております。

なお、それでも案内状所望の会員は常任・期別幹事又は事務局まで連絡いただければ

追って案内状を送付いたします。

返信葉書締切り期日は2019年5月10日となっておりますが未投函の会員は速やかに

処理(投函)を願います。                     

                                 事務局

 

 

ふるさとひょうご

東京兵庫県人会会報誌 「ふるさとひょうご133号」 (平成30年10月号)

  れら ひょうご人”

   がんばる 同郷会・同窓会の世話役のご紹介 

                                                                                                  に於いて

              支部長 中川 剛 氏が龍野高校同窓会関東支部の紹介と活動をお話しになりました。

             その全容を掲載いたします。

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      『龍野高校同窓会関東支部の概要を教えてください。』

 明治30年に兵庫県龍野尋常中学校規定が公布され、明治32年、34年の2度の改称を経て、昭和23年の学制改革により龍野南高等学校が設立されました。そして、昭和23年9月に龍野南高等学校と龍野北高等学校の両校が統合され、兵庫県立龍野高等学校となり平成29年11月に創立120周年を迎えました。

 龍野高校同窓会は、明治35年に兵庫県立龍野中学校の同窓会が結成され、昭和24年には揖保郡立実科高等女学校同窓会と合併し、現在の同窓会となりました。会員数は41,591名です。

 関東支部は、昭和23年に設立し今年でちょうど70周年を迎えました。会員数は約2,500名です。

 

    『支部総会の様子をお聞かせください。』

 毎年6月第一金曜日に支部総会・懇親会を開催しています。毎回、200名を超える会員にご参加をいただいており、今年の参加者はご来賓を含め213名となっております。

 支部総会は、会員同士の親睦を基本としています。10年程前から当番幹事として2名を置き、2年交代制で会を運営しています。幹事を固定しないことで、いろいろ新しく、そしてユニークなアイデアが出てくるようになりました。

 例えば、若い世代に、支部総会へ出席を一つの行事として習慣づけてもらいたいという思いから、参加しやすいよう大学生は会費を無料としています。また、先輩の経験や知識を気軽に後輩へアドバイスできるよう、出席者を卒業年次に関係なく出身地域ごとに配席したこともありました。同じ地域の同窓生同士、より親密感を感じる和やかな雰囲気になりました。

 これも幹事のアイデアなのですが、歌手の多田周子さんやジュネーブ国際音楽コンクールの作曲部門で優勝された薮田翔一さん、全日本大学駅伝や箱根駅伝で活躍された早稲田大学の井戸浩貴さんなど、地元出身の各界で活躍されている方々にご登壇いただいた時には、会場が大いに感動し盛り上がりました。

 

    『支部長が活動に関わったきっかけを教えてください。』

 私は12回生で、一緒に東京に出てきた同級生同士、とても仲が良く、私の大学時代もよく集まっていました。そして卒業してすぐにみんなで関東支部に入会しました。同窓会活動を続けるなかで、幹事の一生懸命さや熱心さが、出席者数に相関性があることに気がつきました。

 我々12回生の幹事は、ヒガシマル醤油の前田敏夫さんという、当時はあまり売上がなかった関東に販売網を立ち上げたお一人なのですが、ヒガシマル醤油という龍野を代表する企業を東京で代表することイコール、龍野高校を代表して東京の同窓生の面倒をみるという使命感を持っておられたようで、若い頃から同窓会の常任幹事として一生懸命やってこられました。その思いを得て、12回生は毎回出席会員数が多い回生の一つとなっています。

 私は、平成19年から副支部長を務めていました。当時は法務事務次官や検事総長を歴任された原田明夫(高10回)さんが支部長を務めていらっしゃたのですが、平成29年の支部総会直前の4月に逝去されたため、急遽支部総会で支部長選任の提議があり、緊急避難的に私が関東支部長に選任され支部長を務めさせていただくことになったのです。

 

    『龍野時代の思い出をお聞かせください。』

 私は中学生の頃野球部に所属していました。近郊の大会で時々優勝したりする学校で、高校入学時に野球部の仲間から「高校でも一緒に野球をしょう。」とずいぶん誘われましたが、私は高校に入学した当初から東京の大学にいこう決めていましたので、運動部に所属せず日々受験勉強に明け暮れていました。龍野地域の方は東京の大学を目指す方が多かったと記憶しています。

 受験勉強と言っても今のような進学塾がありませんでしたので、添削講座などの受験雑誌をベースに自分で勉強してをしていました。教科によっては個人教授を受けることもあり、数学は龍野町日山の「粒坐天照神社」の現職の神主さんに教えていただきました。難しい問題ばかり出す先生という印象が強くの残っています。

 受験勉強の合間に、揖保川で雑魚(オイカワやハヤなどの川魚)釣りをしていました。朝夕のマヅメ時には、一時間もあれば毛針で面白いように釣れました。当時は終戦10年ぐらいで食べるものもあまりなく、釣った魚は貴重なタンパク源でした。私が下処理をして素焼きにした雑魚を母に渡すと、父も好きだった「豆じゃこ」をよく作ってくれたものです。また、自転車で一時間ほどかけて新舞子海岸まで行き、アサリやハマグリ、マテ貝採りをしました。マテ貝採りは特に面白かったですね。夕暮れ時になると、遠浅の浜辺に映る夕日がとても美しく、ふるさと「たつの」の原風景として心に残っています。

 

   『最後に龍野高校同窓会関東支部の会員の皆さまへ

                 メッセージをお願いします。』

 私の若い頃は高度成長期で、家を持つこと、綺麗なお嫁さんをもらって、立派な車に乗って、美味しいものを食べることが人生の目標でしたが、最近は、田舎で自然と共に暮らす、大家族、町内会などのコミュニティで子供を育てる、友達・仲間とのお付き合いを大切にするなど、少しづつですが、人間性や徳の高さというものに対する価値が相対的に上がってきていると感じています。

 そういう意味では、工場誘致やインフラ投資ももちろん大事ですが、播州は、自然や田舎の良さを活かすということに、もう少し重心を移したほうがよいのではないかと思っています。

同窓会は、関東に居ながら、ふるさと「たつの」のいろいろな情報を得たり、なつかしい同郷の仲間と会話をしたり、心を高めたりする貴重な場ですので、会員の皆さまには奮って支部総会に出席していただきたいと思っています。これまであまり出席されていない会員の方へも、関東支部のウェブサイトを通じて広く情報を発信し、自主的に出席したいと思われる楽しいイベントにしていきたいですね。

 最後に、常任幹事や当番幹事の皆さんには、いつも熱心に同窓会活動に取り組んでいただいて感謝しています。これからもいろんなアイデアを出し合って、参加者数200人を常時維持して、いずれは300人を突破できるよう頑張っていきましょう。

  どうもありがとうございました。

 

令和元年度  総会のお知らせ

 

    【期日】  令和元年6月7日【金曜日】

    【場所】  アルカディア市ヶ谷【私学会館】

    【時間】  午後6時 ~ 午後8時

    【会費】  男性  8,000 円

            女性  6,000 円

            学生  無 料

      【当番幹事】     高校26回     引 馬     ひとみ 氏

      【当番副幹事】    高校27回   林    宏 幸 氏

 

           テーマ 

       新たな元号とともに躍進する龍野高校

 

    関東に居住の同窓生の皆様、令和元年度同窓会

   関東支部総会・懇親会に是非ご出席ください。

    事務局の問い合わせは サイドバーメュー リンク ”最初にお読みください”

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